1. >
  2. >
  3. やばい!お金がない!金欠時に生活を乗り切るポイント

やばい!お金がない!金欠時に生活を乗り切るポイント

お金が無い

誰もが経験したことのある金欠状態

若いうちはお給料日までに生活費が無くなり厳しい生活をしなければならない状況が起こることもあるものです。友だちとの付き合いもありますし、ほしいものもあります。そういったものを我慢できず思わずお金を使ってしまい、お給料日を指折り待つようなできればしたくないものです。

このようなピンチが起こらないよう毎月の支出は計画的にすることが大切ですし、急な出費に対応できるよう貯金はしておかなければなりません。とはいえ、長引く不況の影響で思うように給料がもらえなかったりボーナスがカットされたり正規雇用で雇い入れてもらえなかったりとお金を貯めるには厳しい環境も続いています。そのため今の生活は何とか出来ていても今後、急に生活費が足りないといったピンチを感じる可能性も十二分にあるのです。

そこで、ここでは万が一急な出費などありお金が無い!となったときの乗り越える技を紹介していきます。このようなことにならないのがベストですが、万が一このようなことが起きた際の乗り越え方も覚えておきましょう。

食事をうまくやりくりする

お弁当

やはり最後に切り詰められるものといえば食費です。毎日の食事を上手にやりくりするかで節約はかなり効果を発揮します。

とはいえ適当なものばかり食べていると疲れやすくなったり体調を崩したりすることもあります。適度に栄養を摂りつつもできるだけ限られた食材でうまくやりくりするようにしましょう。

このような状況で強い味方になってくれるのが卵です。卵は普段の価格で10個200円、安いところでは100円ほどで購入できます。完全栄養食といわれる卵は栄養豊富でありバランスよく栄養を摂取できます。

ただ、毎日卵だけを食べるのは大変ですし卵にはビタミンCと食物繊維が含まれていません。そこで、卵と合わせて生野菜を食べるようにしましょう。生野菜は卵に入っていない栄養を補えるだけでなく生の食べ応えで満腹感が得られます。

次に冷蔵庫や棚の中をよく見て食材が無いかを確認しましょう。意外と冷凍している食材やレトルト食品、缶詰といった非常食となる食べ物が隠れているものです。こういったものもうまく取り入れつつ食事の用意をすると数日分の食事は困ることありません。

スケジュール調整をうまくこなす

飲み会や友人との外食が入ってしまうと一日でかなりのお金を使ってしまいます。とはいえ、あまりにも断りすぎるのは付き合いが悪いと思われないか心配になるものです。そこで、誘われた日は都合が悪いので別の日にしてほしいと伝え、給料日以降に予定を入れるよう調整しましょう。

断ってはいるものの別日を提案しているので相手に不快な思いをさせません。そして、断る理由も仕事や他の予定ということが言えるので、金欠で行けないと思われずに済みます。